業務範囲


新築住宅の施工を例に、工事の流れと「当社の業務範囲」を紹介致します。

基礎部分鉄筋を組み、型枠を設置しコンクリートを打設していきます。

木材を搬入し、住宅の骨組みとなる工程です。

土台敷きされた木材に、防シロアリ処理をします。
(工法によってこの工程を省略する場合があります )

上棟式・躯体工事・屋根工事・床下地工事をする工程です。

部屋内壁や柱、特に水回り箇所に防シロアリ処理をします 。

壁、天井、床やクロス、塗装工事を行い、設備器具などを設置していきます。

すべての工事が完了し、竣工検査と同時期に住宅内部全体をクリーニングします。

クリーニングが完了した状態で、施主様に確認して頂きます。

ご入居前に最終のクリーニングを行い、快適な状態で施主様をお迎えいたします。




 

業務説明

ハウスクリーニング

免震・耐震・制震技術


専門業者が有料で住宅の清掃サービスをすること。「清掃代行サービス」ともいう。ハウスクリーニングのシステムは、定期サービスと単発のスポットサービスに分かれる。さらに、それぞれに特定部分を対象にしたものと家全体まるごと引き受けるものがある。料金は見積もりで決めるのが普通。サービスの頻度と程度、広さ、部屋数、汚れ具合、家具やモノの数、家族数などで大きく変わる。ネットで簡易見積もりを実施している業者も多い。
当社は、新築住宅の最終クリーニングを専門に扱っています。


防蟻処理(新築住宅)

耐震補強技術

 

シロアリ防除には、建築物の新築時に行う予防処理と既存建築物に対して行う処理があります。 新築時に行う処理は、シロアリの被害と腐朽を予防する事を目的とします。 木部処理は、木材表面に薬剤を噴霧器を用いて吹き付け処理するか、又は刷毛等で塗布する方法と、木材や壁体に穿孔して薬液を注入する方法があります。新築建物の木部処理は、通常、地面から1mまでの部材、浴室回り部材、洗面所や台所等の水回り部分の木材を処理します。


防蟻処理(既存住宅)

○○○技術

 

既存建築物の処理は、建築物を食害しているシロアリを駆除し今後の蟻害を予防する場合と、蟻害は無いが予防の為に行う場合とがあります。 使われている木材や基礎あるいはコンクリート、床下換気、基礎高さ等により条件が異なるため耐用年数は様々ですが、定期的に処理が必要となるシロアリ発生地域も有ります。